樹齢約200年 長年愛され続けた桜を地元のシンボルに 天草市宮地岳町
天草市宮地岳町に長年愛されてきた桜の木があります。この桜を地域のシンボルにしたいという思いを受け、樹木医が樹齢や木の状態を調査しました。
天草市宮地岳町の山のふもとに咲く桜。地区の名前にちなんで「山城桜(やまんじょざくら)」と呼ばれています。この桜を地域のシンボルにしたいと3月下旬、所有者などが樹木医に調査を依頼しました。樹木医が調査したところ、桜の木の高さは約17メートル、幹の太いところは2メートル50センチありました。
■樹木医 今村順次さん
「ヤマザクラでしょうね。多分、樹齢200年近くいっていると思います。よく元気で残っているなという感じですね。ぜひ地元の人で守って、これから先も育ててもらえれば」
少し弱ってはいるものの、保全をすればまだまだ長生きするということです。
■山城桜を管理する中西英雄さん
「天然記念物みたいにしてもらって、ここをどうにか守ってあげたいなという気持ちになっています」
山城桜を管理する中西英雄さんは、地域を活気づけるため、天草市の天然記念物指定を目指す考えです。