日本をきれいにするプロジェクト in あまくさ

  • 2013年7月15日(月・海の日) 天草市牛深町 砂月海水浴場の海岸線およそ1キロ
  • 主催:24時間テレビチャリティー委員会、KKT
  • 後援:天草市
  • 協力:NPO法人 美しい天草づくりネットワーク
  • 参加者:ボランティア およそ1200名、スタッフ10名 合計 およそ1210名
  • 活動実績(ゴミ回収量等):清掃活動により 流木やビン、缶、ビニール、ペットボトルなど「17トン」を集め、撤去・処分

天草では2008年から実施。牛深の砂月海水浴場では2009年から行い今回で5回目。
この日の牛深は最高気温が31.9℃、湿度63%。この日で10日連続の真夏日となり蒸し暑いにもかかわらず、地元の方を中心に幼稚園児から背中の曲がったお年寄りまで およそ1200人の方々が集まりました。 テレビや雑誌で告知をしなくても、これほど多くの方が集まるのは、天草・牛深の人たちの「海に対する想い」が強いからだと参加者は胸を張っていました。 気温が上がる前に作業を終えなければ参加者の体調が心配なため、こまめに給水と休憩を取りながら子供や高齢者は短時間で終了。
海岸に打ち上げられた 丸太や、木切れ、プラスティックゴミなど17トンを拾い集め、ごみひとつない美しい海岸に戻りました。 暑さ対策で今年から医療従事者を待機させ、AEDや医薬品も用意。飲み物も十分に用意して臨んだが、一人の体調不良者もなく、みな元気に作業を終えることができました。 きれいになった海水浴場では長崎の島原からきた家族連れが「良い日に来ました。一番きれいな海で泳げます」と笑顔で海水浴を楽しんでいました。

日本をきれいにするプロジェクト

およそ1200人が参加

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海岸沿いおよそ1キロを清掃

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幼稚園児から高齢者まで参加

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流木や木くずのゴミが多い

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あっという間にゴミの山が

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親子で力を合わせ できることを

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集めたゴミは はしごで通路に

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流れ作業で運ぶ

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通路には満杯のゴミのコンテナ

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トラックに積み込み処理場へ

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丸太はチェーンソーで切り短く

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運びやすい大きさに

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集まった大量の流木や木くず

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ビニールやプラスチックゴミも

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大量のゴミはシートに載せて

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クレーン車でトラックの荷台に

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クレーンの利用で人でを省く

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熱中症対策の冷たい飲み物

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救護にはAEDや医療従事者

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活動終了後はゴミひとつなく

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海水浴客が喜んで泳いでいた





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