Ｑ.現在の仕事や役割について教えてください。
主にKKT杯バンテリンレディスオープン、全国高校サッカー選手権熊本県大会、青少年のための科学の祭典熊本大会の事業担当をしています。それぞれのイベントで、現場の責任者として社内外の方とコミュニケーションを取り、イベントの成功に向け日々作業を行っています。
Ｑ.KKTを志望した理由を教えてください。
番組やイベントが面白いことが一番の理由でした。また面接が進んでいく中でも、面接官の雰囲気が良かったことで他社に気持ちがブレることなくKKT一択で採用試験を受けていました。
Ｑ.KKTの良いところを教えてください。
自由な発想で誰でもやりたいことを会社に提案でき、それを尊重してくれる社風があることです。これまでも若手主体で発案・実施した企画やイベントがたくさんあります。そのほか、2017年に完成した新しい社屋で快適な仕事環境が整えられ、子どもを育てながらでも柔軟に働けるよう対応してもらったり、社員の自己啓発のためリフレッシュ休暇制度やリフレッシュ休暇奨励金などがあったり、福利厚生も充実しています。
Ｑ.仕事のやりがいを教えてください。
KKTがイベントを行う一番の目的は、視聴者の皆様とテレビを通してではなく会場で直接関わり、イベントに来てよかった、楽しかったと思ってもらえる空間を提供することで、KKTのファンになっていただくことだと思っています。その中で、事業担当者の役割はイベント責任者として、来場されるお客様やイベント協賛社の事を考え、様々な判断やマネジメントを行い、関わる全てのスタッフと一緒に1つのチームをイベント成功に向けて動かすことです。イベントが無事に終了した後にチーム全員で達成感を味わう瞬間が一番のやりがいとなっています。
Ｑ.就活中の学生のみなさんへメッセージをお願いします。
KKTには経営戦略、経理、編成、放送進行、制作、報道、アナウンス、営業、事業、各支社、技術といった部署があり、一見、やることが全く違うように見えます。しかし、どの部署が欠けても放送は成り立ちません。また、一人で完結できるような仕事もありません。必ず誰かの助けが必要ですし、チームとして動くことで仕事ができます。働くことに不安を抱える方も多いと思いますが、KKTではその心配はありません。ぜひKKTに入社して、これまで以上に県民に支持されるテレビ局にしていきましょう！
