プレスリリース

2022年10月4日(火)、CSR活動の一環として、小学生を対象としたテレビ局の出張体験を一勝地小学校で開催しました。

テレビ放送の面白さや魅力を体感することで次世代を生きる子どもたちに放送局の仕事やメディアへの関心を深めるきっかけとなることを目指し、普段表に出ることがない放送業務を実際に放送に携わるスタッフとともに体験する企画です。当日は一勝地小学校及び渡小学校の５～６年生約50名が参加し、実際に放送で使用するカメラや音声機材などを使ったり、中継車に乗り込んで機器操作を行ったりするなどの仕事体験をしました。

KKTでは来年度以降も学校等からの要望に応じ、出張体験を継続する方針です。

ディレクターの仕事をフリップで紹介

中継車の中の様子をスクリーンに生で投影

クロマキー合成の仕組みを実演しながら紹介

照明の仕事

音声の仕事

中継の仕事

■後半　仕事体験 ①中継車

②カメラマン

③音声

④アナウンサー