プレスリリース

2025年2月14日(金)、CSR活動の一環として、小学生を対象としたテレビ局の出張お仕事体験を熊本市立帯山西小学校で開催しました。


テレビ放送の面白さや魅力を体感することで、次世代を生きる子どもたちに放送局の仕事やメディアへの関心を深めるきっかけとなることを目指しています。

そして、テレビ局ってどんなところ？テレビってどうやって映るの？という小学生の何気ない疑問にお答えします。

カメラやマイク、中継車など普段表に出ることがない機材を実際に触ってみたり、アナウンサーのように原稿を読んでみたり・・・
実際に放送に携わるスタッフとともに体験する企画です。


2020年から始めたKKTお仕事体験教室は、今回で4回目を迎えました。

当日は帯山西小学校の５年生約90名が参加し、実際に放送で使用するカメラで撮影したりマイクで声を収音したり、中継車に乗り込んで機械を触ったり、アナウンサーになりきって原稿を読んだりするなどの仕事体験をしました。

カメラマンの仕事体験①	カメラマンのお仕事体験②
音声の仕事体験	編集の仕事体験
アナウンサーの仕事体験	中継車での仕事体験

KKTでは来年度以降も学校等からの要望に応じ、出張体験を継続する方針です。