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もっこすキッチン

5月 2日(火)放送  鯛のソテーフレッシュトマトソース

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【材料】(2人前)

・鯛切り身 2枚(1枚約150g

・完熟トマト 2

・ニンニクのみじん切り1/2かけ分

・アンチョビ 1切れ

・オリーブオイル 大さじ1(鯛ソテー用)

・オリーブオイル 小さじ1(トマトソース用)

・無塩バター 5g

・レモン汁 大さじ1

・塩コショウ 少々

・イタリアンパセリ 少々


【作り方】

    • トマトは切らずにヘタを取り除き、トマトの先に十字に軽く切り込みを入れる
    • 沸騰したお湯にトマトを10秒程度くぐらせ、冷水を張ったボウルに落とし皮をむく。
    • 湯むきしたトマトは2センチ程度の角切りにする。
    • 鯛は皮目に34か所切り込みを入れ両面に塩コショウで下味をつける。
    • フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れて中火で温め、鯛の皮面を弱火~中火で焼く。
    • 皮面のみを3分程度焼いて、鯛のフチが白っぽくなってきたら火を止めて裏返す。
    • 裏返したら30秒程度余熱で火を通し、皿に盛り付けておく。
    • フライパンに残った油は取り除き、オリーブオイル(小さじ1)を入れてニンニクを弱火で炒める。
    • ニンニクが色づいたらアンチョビを加えてつぶしながら炒める。
    • アンチョビの香りが出てきたら角切りトマトを入れて強火で軽くつぶしながら炒める。
    • レモン汁とバターを加えて煮詰め、塩で味をととのえてトマトソース完成!
    • 鯛の上にトマトソースをかける。
    • 仕上げに刻んだイタリアンパセリをちらしオリーブオイルをかけてめしあがれ!

    【ポイント】

     ・鯛は皮面をこんがり焼き、身の部分は余熱で火を通す
      [身が硬くならずにふっくらと仕上がる]

    過去のレシピ

    放送時間

    土曜日
    ひる11時35分~11時45分

    再放送:月曜日
    ひる11時20分~11時30分

    出演者

    神保佳永

    JINBO MINAMIAOYAMA オーナーシェフ

    神保佳永(じんぼよしなが)

    東京のイタリアンレストラン「JINBO MINAMI AOYAMA」オーナーシェフ。「シェフと畑との対話」が作り出す、素材の持ち味を最大限に引き出した”心と体に優しいイタリアン”を提供。熊本の野菜に惚れ込み、店の食材にも採用。熊本野菜の「味」と「力」を知り尽くした”野菜の魔術師。”

    もっこすファイヤー

    MC もっこすファイヤーのりを(左)たく(右)

    熊本県の住みます芸人。
    「てれビタ」や「サタココ」のリポーターとして活躍。たくは、飲食店のアルバイト経験あり、料理もそこそここなす。のりをは、料理初心者。そんな2人でも上手に作れる料理のコツを学ぶ。

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    「もっこすキッチン」係
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